フライデー・ナイト。それは、一週間を慌ただしく働いた大人たちを、そっと包み込む楽園の入口。さぁ行こう。背広を脱いでエプロンをつければ、いつものキッチンはビストロに早変わりする。忙しさに身も心も削られ、やや電池切れ気味の愛妻と、ついでに自分にもご褒美を。今週も Friday Night Kitchen にようこそ。本日の料理は「チャパティでいただくチキンキーマカレー」お腹とお酒のご準備を。

どうも、ミヤです。

寒い日も続き、スパイシーなカレーを食べたい気持ちが高まってきましたので、本日はカレーです。我が家のカレーは基本的に市販のルウを使わず、私がその日の気分で調合したオリジナルのカレー粉を使っています。(市販のルウのヤツが食べたい日はたまに使いますが)スパイスからカレーを作っていると言うと驚かれることが多いのですが、意外と簡単に出来ちゃうのでみなさんもやってみませんか?

材料

カレー粉

  • クミン 小さじ1
  • カルダモン 小さじ1/2
  • コリアンダー 小さじ1/2
  • ガラムマサラ 小さじ1
  • オールスパイス 小さじ1
  • シナモン 小さじ1/2
  • ナツメグ 小さじ1
  • チリパウダー 小さじ1
  • ガーリックパウダー 小さじ2
  • ジンジャーパウダー 小さじ1
  • ブラックペッパー 大さじ1
  • カイエンペッパー 小さじ1
  • ターメリック 大さじ1
  • パプリカパウダー 大さじ1

カレー

  • 手作りカレー粉
  • 玉ねぎ 中3個
  • 鶏ひき肉
  • 薄力粉
  • 塩胡椒
  • 鶏がらスープの素

手順

カレー粉を作る

材料を全部フライパンに入れて焦げないように弱目の中火で炒めます。香ばしい香りがしてきたら火から下ろして休ませます。炒めなくても別に問題ありませんが、この一手間で何となく風味が上品になる気がしてます。

初めて作った時は全て小さじ1/2で調合しましたが、そのうちに好きな香りや味の傾向がわかってくるのでその日の気分で変えるようになりました。注意すべきは辛さの調整くらいで、基本的にスパイスの香りを嗅ぎながら「好きなものは多めにする」くらいの感覚でOKです。ちなみにブラックペッパーで辛味を出すと後にひかない爽やかな辛さが、カイエンペッパーで辛味を出すと口の中に余韻が続くヒーヒー系の辛さになります。

具材を炒める

フライパンに軽く油を引き、刻んだにんにくと鷹の爪で香りを出し、鶏ひき肉を炒めます。我が家では鶏胸肉をフードプロセッサーで粉砕した自家製ひき肉を使います。

火が通ったらひき肉を一旦引き上げ、お肉の香りが移った油でみじん切りにした玉ねぎを炒めます。

カレー作りの肝はここです。玉ねぎをいかに忍耐強く炒められるかが勝負です。アメ色になるまで頑張ります。

ポイントは、

①焦げつきを恐れず強火でいくこと

②はじめはかき混ぜずに面を焼く感じで、色づいたらひっくり返すイメージ

です。少し茶色くなり始めたら、お玉一杯程度の水を加えて水分を飛ばすとアメ色までのスピードが速くなります。

カレー粉を加え、煮込む

玉ねぎが育ったら挽肉を合わせ、軽く混ぜたら火を止め、混ぜ込みながらカレー粉を加えていきます。

炒めた具材が浸るくらい水を加え、ローリエの葉っぱを入れたら煮込みます。

味を整えます。今回はシンプルに塩胡椒と鶏がらスープの素で塩味を足していきます。醤油や麺つゆで和風に寄せるのも面白いし、ケチャップやウスターソースを入れるのもあり。スパイスの調合と同じくこちらも研究の余地があります。

シャバシャバなカレーを米に染み込ませて食べるのもいいのですが、今日はチャパティなので少し粘度が欲しいところ。ということで薄力粉を加えていきます。

【超重要】小麦粉の上手な加え方

はい、みなさん、カレーで失敗があるとすればここです。それはズバリ、小麦粉がダマになるということ。ダマになった小麦粉は食べる時にまぁ不快!色々試した結果、一番ダマにならない方法が、コチラ。

プロテインシェイカーです。まぁぶっちゃけ蓋が閉まる容器なら何でもいいですが、プロテインシェイカーは中に粉と水を入れて振るためにあるものですから、私はなんとなくこいつを信頼して使っています。

水ときにしてから火を止めて加える。そして再び煮込む。これで失敗したことは今までないですね。

煮込んでとろみがついたら最後に塩味を確認して味を、微調整して完成!

チャパティ編が待ちきれない方はそのままライスにかけてお召し上がりください!(すいません!)

ではでは、またまた。