ブログの効能 | とりあえずブログ毎日更新を続けてみてわかったこと
どうも、ミヤです。
ブログを始めて半月ほどが経過しました。これまでブログの毎日更新を目標に、勢いと根性だけで書き続けてきました。
正直なところ、「ブログの毎日更新ってきついよな」と感じる日もありますし、このやり方が正解かどうかはまだ分かりません。
ただ、続けてみたからこそ見えてきた生活や思考の小さな変化がありました。
これからブログを始める人の参考に…なんて生意気なことは言えませんが、ブログのモチベーションが下がったときに、自分自身が立ち返る場所として、今の気付きをまとめておこうと思います。
サラッとお楽しみいただけたら幸いです。
効能1 生活リズムが整った
毎日更新しようとするとどうしたって時間の捻出が課題になります。我が家には小さな怪獣こと愛すべき娘がいるので彼女が起きている間、我が家の時間は彼女中心に流れます。したがって職場から帰宅し娘が就寝する21:00までに記事を執筆する時間なんてありません。ならばどうするか。娘が寝てから書き始めるか、娘が起きる前に書き始めるか、です。これに関しては好みかと思いますが、私は娘の就寝時間は日によって多少前後すること、朝のクリーンな頭の方がスラスラ記事がかけることなどを踏まえて朝4:00起床→執筆を続けています。そのおかげで夜は娘とともに眠くなり、家族3人仲良く就寝。翌朝はすっきり目覚めて、記事執筆で脳が温まった一人で夜ふかしをして妻の機嫌を損ねることもなくなったのは嬉しい誤算でした。
効能2 思考が自分に向くようになった
明日はどんな記事を書こうかなって考え事をしながら通勤することが増えました。今日の経験にはどんな価値があったんだろうと考えながら眠りにつくことが増えました。その中で、自分の価値観が研ぎ澄まされていった感覚があります。自己理解が進んだ実感もあります。今までは通勤中にダラダラとYouTubeを流していました。勉強のためにかけていたこともありますが、惰性でなんとなくかけていた節もあります。夜はイヤフォンをつけてPodcastを聞きながら眠りに落ちるなんてこともありました。もちろんYouTubeやPodcastを悪者にするつもりは全くありませんが、コンテンツに溢れた現代で、選択さえすれば好きな情報を好きなタイミングで受け取れるという状況は、何らかの情報に触れていなければ損をしていると錯覚を生むんですね。ブログを通して内省的な思考の時間が増えたことでこれが「錯覚」だということに久々に気づけました。
とりあえず今のところはこんな感じでしょうか。きっと1ヶ月2ヶ月と続けていけばもっと出てくるのでしょう。これからも自分の変化を楽しみつつ情報発信していきたいと思います。
ではでは、またまた。
